暗い森でREC
土曜日, 11月 29th, 2008遂に来ましたよ劇場公開のゾンビ映画「REC」!!
はりきって見に行こうとしたがロードショーしてる劇場が少なすぎて結局DVDだ笑っ。
お話は単純明快。ゾンビ菌が蔓延したアパートに閉じ込められた人達があれよあれよと餌食になっていく話。
手持ちカメラのドキュメント風でまたしてもブレアウィッチのパ○リだ笑っ。
まあそれでも全然オッケ~なんですよ。ゾンビ好きとしては。
9割がZ級のハズレ作品のこの業界の中で、それなりのクオリティであらゆるシチュエーションでゾンビと戦う様子を見せてくれればそれで満足なんだ笑っ。
ゾンビ映画のお約束どおりオチはバッドエンド、詳しい説明なし。最高です。
それにしてもこういうドキュメント風の映画全てに言える事なんだけどパニックになるとみんながわめくや騒ぐや暴れるわのKYっぷりで見ててイライラしてくる。
協力すれば事態を収束できそうなのにみんながみんな勝手な事ばっかりするから泥沼地獄へ一直線。
協調性は大事です。
しかもこれスペイン映画なんだけどスペイン語が今にも舌を噛み切りそうなほどの早口なのでまさしくこっちまでパニック状態。
彼らがゾンビにやられてちょっと嬉しくなるくらいだ笑っ。
予告編ではめっちゃ怖そうだったけどやっぱり家で見るとそれほどだったかな。
やっぱこういうのは劇場で見ないとダメだ。
でも子供のゾンビはやっぱり怖い。
ついでにクライモリも見たんだけど…こっちは安心設計のホラー映画だ笑っ。
始まって1分で敵の全貌が全てわかってしまう映画はなかなか珍しいぜ笑っ。
それにしても最近なんかこういうのばっかり見てるような…
僕も病んでるかもしれません笑っ。
目が変だぞ
ゆ~